旦那はアメリカ系野人。 【ナルコス:メキシコ編】シーズン2が放映開始されましたが、登場人物がけっこう多い上にシーズン1から1年強経過しているので忘れている人も多い。, シーズン1で故人になった人の言及があるので、シーズン1のネタバレを知りたくない人はご注意下さい。, S1でメキシコに送られたDEA捜査官。当時、アメリカの麻薬捜査局はメキシコの麻薬取引を事実上傍観していたが、カマレナ捜査官はメキシコの麻薬カルテルが運営するマリファナ工場を発見、潜入に成功。, ランチョ・ブファーロの情報元がカマレナ捜査官であることを嗅ぎつけたメキシコの汚職政治家が1985年2月7日の日中にカマレナ捜査官を拉致する。, カマレナ捜査官は農場で30時間を超える拷問を受け殺害され、3月5日にミチョアカンで遺体が発見された。, 同士キキ・カマレナ捜査官をS1で殺害されたことを受け、「レジェンダ作戦」を実行するチームリーダーとなったウォルト・ブレスリン。, S1E4(シーズン1第4話)では、弟が麻薬中毒者であり、麻薬取引で殺害されたことが明らかになる。, S1から登場する腰の重い官僚で在メキシコのDEA指揮官。S1では現場捜査官を煙たがり、カルテルの存在を無視し続け、DFS(メキシコの情報機関、1985年に他の組織と合併)の嘘を信じた結果、カマレナ捜査官は殺害された。, カマレナ捜査官の死に責任を感じているのか、S2では現場捜査官ウォルトの「レジェンダ作戦」にかなりの裁量を与えている。, 正式名はミゲル・アンヘル・フェリックス・ガヤルドだが、名前が長いのでここでは汎用されているミゲル・フェリックスとする。, シナロアのクリアカン出身。学校を卒業後、シナロアの警察官になる。その後、シナロア知事のボディガードになったことをきっかけに、アンダーグラウンドへの世界に身を置くようになり、マリファナを密輸するペドロ・アヴィレス(S1に出演)と麻薬ビジネスに手を染めるようになる。, 1980年代にグアダラハラ・カルテルを設立、メキシコの中小麻薬カルテルをまとめた統一マリファナ輸送ネットワーク連盟「プラサ」を創設してメキシコの麻薬ビジネスを強大化させる。, その後、コロンビアのメデジン・カルテル、カリ・カルテルと契約してコカインの密輸に着手。全盛期にはメキシコから米国に渡るすべての麻薬の密輸を管理していた。, 1989年にDEA捜査官キキ・カマレナの殺害容疑で逮捕され、メキシコの刑務所で37年の刑に服している。, パブロ・アコスタは国境近いチワワ州のオヒナガで密輸業を営んでいた。シナロアの密輸者ペドロ・アヴィレスと敵対していたが、ミゲル・フェリックスがプラサ合意を成功させたいためにペドロ・アヴィレスをS1で殺害。, ラファエロとアマドと共に1980年半ばまでフアレスを統治。全盛期にはコロンビアから毎年60トンものコカインをアメリカに密輸した。, ミゲル・フェリックスによるグアダラハラ・カルテルの専制的な支配に嫌気がさし、アメリカ人情婦ミミ・ウェブ・ミラーの勧めもあって、麻薬カルテルと政治家の癒着についてメディアに話したことでミゲル・フェリックスの怒りを買う。, DEA捜査官ウォルト・ブレスリンがアメリカで証人保護プログラムに入れようとする甲斐なく、1988年のFBIとメキシコ警察の共同捜査の際に死亡。, パブロと共にフアレス・カルテルをまとめる。グアダラハラ・カルテルのドン・ネト(ミゲル・フェリックスの腹心の部下だが、フェリックスに見捨てられて収監された)の甥っ子。麻薬密輸のパイロットして有名。, 本家ナルコスのコロンビアのメデジン・カルテルとカリ・カルテルとも仕事をしていたので、本家ナルコスとナルコス:メキシコ編の両方にレギュラー出演している唯一の人物(カリ・カルテルのパチョは本作では準レギュラー。), グアダラハラ・カルテルのミゲル・フェリックスのガンマン、フアレスのパブロ・アコスタの部下として働いたあと、昇進してシナロア・カルテルのリーダーに。, 部下のホアキン・グズマン(エル・チャポ)とフアン・ホゼ・モレノと共にメキシコ最大の麻薬組織シナロア・カルテルの基礎を築いた人物。, のちにメキシコ最大の麻薬カルテル「シナロア・カルテル」のリーダーになり、パブロ・エスコバールに並ぶ悪名高い麻薬王として世界にその名を轟かせることになる「エル・チャポ」ことホアキン・グズマン。(チャポは「チビ」の意味), キャリアのスタートはシナロアの密輸業者だったペドロ・アヴィレスの運転手。ミゲル・フェリックスがペドロ・アヴィレスを射殺したのでフェリックスの運転手になる。, その後、友人のラファエル・クィンテロ(ラファ、S1でミゲル・フェリックスに裏切られ、ドン・ネトと共に収監される)の下で働き始め、のちにシナロア・カルテルの幹部としてパルマ・サラザールの下で働く。, S2E4では、麻薬密輸のために国境の地下に独自にトンネルを掘り始めるという大胆な手段を講じる。, 元々はシナロア・カルテルのペドロ・アヴィレスの部下だった。ミゲル・フェリックスがグアダラハラ・カルテルを創設した際はラファの下で働いていた。, グアダラハラでシーフードレストランを営んでおり、1985年、仲間のクコとラファと共に客としてやってきたアメリカ人観光客二名を潜入捜査官と思い込んで殺害した。, 同年、ラファが逮捕されると、エル・チャポとパルマ・サラザールと一緒に働き始め、シナロア・カルテルの創設メンバーとなった。, ティワナ・カルテルの幹部の一人、ベンハミン。フェリックス家は6人の兄弟と4人の姉妹がいるが、兄弟姉妹の殆どが麻薬密輸に関与している。ミゲル・フェリックスは叔父にあたる。, ティワナにはアルベルト・シシリア・ファルコンというキューバ人の麻薬王がいて、ベンハミンはファルコンに仕えていたが、ミゲル・フェリックスがファルコンを殺害させて麻薬組織を潰し、ベンハミンがティワナの麻薬の全支配権を手にする。, しかし、グアダラハラ・カルテルがコカイン密輸に手をつけた頃あたりからミゲル・フェリックスとの関係が悪化。S1ではミゲル・フェリックスがキキ・カマレナ捜査官の殺害事件を受けて姿を消した時、イザベラの口添えでフェリックスのポジションを奪取しようとするが、フェリックスが軍を従えて戻ってきたため失敗に終わる。, 全盛期のティワナ・カルテルは、アメリカに密輸されるコカインの三分の一を扱っていた。, シナロア・カルテルとの折り合いが悪く、常に敵対関係にある。劇中ではティワナ・カルテルはアウトサイダー的な扱いをされている。, ミゲル・フェリックスにティワナ・カルテルの扱いの改善を打診すると、フェリックスはティワナに運ぶコカインに10%の税金を課すと約束するも、シナロア・カルテルは全く払う気がなくベンハミンを嘲笑する。, 兄弟姉妹のなかではベンハミンが最も穏健派で、イザベル・バウティスタによくそそのかされる。, ティワナ・カルテルでは最も無慈悲と言われている。シナロア・カルテルからの挑発に乗る。家族12名の虐殺を含め、複数の殺人事件に関与している。, ベンハミンの妹エネディナはティワナ・カルテルの会計を担当している。フェリックス家の姉妹4人のなかで、麻薬密輸に関与しているのはエネディナともう1人。, 会計士として主にマネーロンダリングや財務を管理している。狡猾で野心的。ベンハミンの尻を叩いてフェリックスから相当の報酬を受けるようにけしかけるが、ベンハミンが消極的なため、自ら行動を起こす。, 1930年代の禁酒時代にアメリカにアルコールを密輸していたのが始まり。禁酒法が廃止されると、不法入国者やアヘンを密輸するようになった。, 他のカルテルとは異なり、1980年代まではコカインに手を付けず、ミゲル・フェリックスの申し出に面と向かってNOを突き付けた唯一の人物といえる。, コカインを忌避してきたフアン・ゲラだが、1986年頃からコカインの密輸を始めるようになる。, 本家「ナルコス」のシーズン3でメインキャラの一人として出演していたカリ・カルテルのパチョがメキシコ編でも暗躍する。, コロンビアのカリ・カルテルは4名のゴッドファーザーが共同運営しているが、メキシコ編の前半ではパチョしか出ていない。, パチョは主に、コロンビア、メキシコ、アメリカ間の麻薬の供給と流通の権利に関する交渉役だったが、DEAによれば目立たず利益を最大限にするマネーロンダリングに最も秀でていたという。, あとボディガードのブロンドのセミハゲロン毛(確か名前はホルヘ)も出ている(好き)。, フェリックスの側近部下。以前はDFS(国家安全調査局というメキシコの情報機関)の司令官だった。(天下り先が麻薬カルテル?), ヴェルディンはCIAから拷問の訓練を受けており、DEA捜査官キキ・カマレナの拷問と殺害に関与した。DFS解散後は、その後身のCISEN(国家安全調査局)所属になる。, 1986年1月8日、ヴェルディンはDEA捜査官たちによって拉致され、拷問の末にカマレナ捜査官殺害の関与者の名前を吐く。, DEA捜査官たちはヴェルディンを病院の前に放置していったが、ヴェルディンは助からなかった。, グアダラハラ・カルテル壊滅のためにメキシコ警察の先陣を切った人物で、ミゲル・フェリックスに銃を向けて逮捕直前にまで追い込んだものの、キキ・カマレナ捜査官の殺害に関与した政府高官のオーディオテープを餌に、やむを得ずフェリックスを逃がしてしまう。(また、200万ドル(2億円強)の賄賂をうけとった), キキ・カマレナ捜査官殺害から2か月後、ミゲル・フェリックスの腹心ラファをコスタリカで逮捕することに成功。, S1の前半、パブロ・アコスタが突然行方不明になり、アマドが探しにいったところ、パブロはテキサス州でベーコン家(ケビン・ベーコンとキーラ・セジウイックご夫婦)のご令嬢のソシーかスシーが扮するミミ・ウェブ・ミラーと幸せそうに暮らしていた。, 寿司だのベーコンだの、とにかく美味しそうな名前がする女優だし、あの通りの存在感なのでご両親の後光がなくても心配なさそう。, ミミ・ウェブ・ミラーは実在の人物で、テキサス州の元上院議員ジョン・タワーの姪であり、テキサスの名士の出のアメリカ人女性である。, 架空の人物だが、ミゲル・フェリックスの古い友人であり、麻薬カルテルと交友関係があるメキシコのソーシャライト。ミゲル・フェリックスが父親のボディガードをしていたことで知り合い、ミゲル・フェリックスを既存の中小カルテルに紹介した。, ミゲル・フェリックスを性的に誘惑するがミゲル・フェリックスは断り、代わりにカルテル内のポジションを約束する。, S1でミゲル・フェリックスを裏切り、ベンハミンをリーダーに据えようと画策するが、ミゲル・フェリックスが戻ってきたのでイザベラの目論見は失敗に終わり、ミゲル・フェリックスに追い出される。, S2ではコロンビアからコカインを買い付けて密輸をしようとするが、バイヤーが見つからず、エネディナ・フェリックスがティワナを荒らされるのを看過できず手を組むことに。, 当ブログの実績:2017年10月に68万PV達成。 『ナルコス』の概要. 麻薬王パブロ・エスコバルの死後、コロンビア最大の麻薬犯罪組織となったカリ・カルテルは、わずか1年あまりでその栄華を終えた。これは、その過程を描いた物語である……。, というわけで、Netflixオリジナルドラマ『ナルコス』のシーズン3を鑑賞した。かなり面白かったので、感想を書きたいと思う。, まず簡単に概要を説明する。海外ドラマ『ナルコス』は、麻薬犯罪に関わる人々を描いたストーリーである。実際に起きた出来事を元に作られており、登場人物のほとんどは実在した(または現在も実在する)人物。シーズン1〜2までは、麻薬王として有名なパブロ・エスコバル、および彼と敵対する麻薬捜査官のマーフィーを軸にドラマが展開されていた。, そのエスコバルがシーズン2のラストで死亡し、今回のシーズン3からは新たにカリ・カルテル(組織名)が台頭。また主人公も、マーフィーがドラマから退場し、代わって彼の相棒だったペーニャ捜査官にバトンタッチした。, 視聴前は、カリスマ的存在だったエスコバルが死んだのでつまらなくなるかと思っていたのだが、まったくそんなことはなく、今回も最高に面白かった。, パブロ・エスコバルが絶対的なボスだったメデジン・カルテルと異なり、カリ・カルテルは4人のボスが組織を率いている。この4人組にそれぞれ個性があって面白い。, ドン・ヒルベルト……4人組のリーダー。事実上のナンバーワンであり、抜群の管理能力で組織を繁栄させた。見た目はサッカー好きのおじさん。, ドン・ミゲル……ヒルベルトの弟。途中からヒルベルトに代わって組織の舵取りを行うが、悲しいくらいボスの器がない。たぶん兄貴がいなかったらここまでの地位を得ていなかった。それくらい凡庸な人。, ドン・パチョ……4人組の中で一番のイケメン。ただし、ゲイなので女性に興味がない。愛人(♂)からはかなり慕われていた。チェペの次に戦闘的な性格。, ドン・チェペ……4人組の中で一番マフィアらしい風貌のおじさん。笑い方も「グフフ……」と悪党っぽく、実際にかなりの悪党。好戦的であり、なにかとすぐ敵対者を殺す。しかし人を見る目が壊滅的で、最後の最後でとんでもない人選ミスをやらかす。, 大規模テロを実行したメデジン・カルテルとは反対に、カリ・カルテルは徹底して政府との戦闘を回避する方針で成功を収めていた。金をばらまいて政府関係者や軍警察、企業を買収し、その組織力はカリ市内の盗聴を可能にするほどだった。, しかし、組織の2大ボスだったヒルベルトとミゲルの兄弟が、組織関係者に自首計画を発表したことで、転機が訪れる。, この自首計画は、麻薬事業から手を引くことで政府に可能なかぎり罪を軽くしてもらい、それまでの犯罪の大半を見逃してもらうという、事実上の引退戦略だった。, さらに、自首する前にDEA(アメリカの麻薬取締局)によって、ヒルベルトが逮捕される事件が発生。それにより、カルテルはますます崩壊へ突き進む……。, ホルへは、ヒルベルトの引退後に組織を脱退し、警備会社を立ち上げようとしていたが、混乱の中で幹部から重宝されるようになり、カルテルから抜け出せなくなっていく。, そしてある事件を契機に、身の危険を感じたホルへは、秘密裏にDEAに情報を流すようになる。, DEA側の主人公がペーニャなら、ホルへはカルテル側の主人公。彼が無事にカルテルを抜け出せるかどうかでサスペンスが発生。このホルへが最も一般人に近いキャラクターなので、視聴中はとにかく「ホルへ頑張れ」という気持ちになる。, 最後は、もちろん史実どおりにカリ・カルテルは崩壊する。そこまでの過程がシーズン3で描かれ、エピローグで、次の舞台はメキシコだと示唆される。, メキシコといえば、麻薬戦争の本場だ。これよりもっと激しい戦争が始まるのか……と、恐怖と好奇心でわくわくが止まらない。, シーズン3は最高だった。パブロがいない物語を描いてみせたことで、スタッフの実力も証明された。シーズン4も楽しみに待っていたい。, uhiroidさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 寄稿も募集中!詳細はこちら↓ Netflixオリジナルドラマ『ナルコス』は、感想でも評価のとても高い作品で、面白いと話題になっています。Netflixオリジナルドラマ『ナルコス』は、実在した麻薬カルテルのボス「パブロ・エスコバル」などがモデルになっているので、リアルな再現があるだけでなく、過激な演出も人気になっていました。この記事では、『ナルコス』. https://www.realoclife.com/contribution, メキシコ連邦司法警察の元司令官/DFSのちCISEN(メキシコ情報機関) セルジオ・ヴェルディン, 【ベター・コール・ソウル】シーズン5観終わった感想:ドキドキMAXのクリフハンガー, 【ナルコス:メキシコ編】シーズン2最終話まで観たあらすじ感想:史実と異なる点も解説, 【ナルコス:メキシコ編】シーズン2第9話あらすじ感想:麻薬捜査局チームがコカイン荷下し現場を急襲, 狩る者から狩られる者へ-SNS、出会い系で獲物を狩るペドファイルが恐れるべきものとは?. 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