この作品は紛れもない"傑作"である!, 吸引力の変わらない、ただひとりの作家。 1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在。2008年からは、三島由紀夫文学賞選考委員を務めている。, 1988年神奈川県生まれ。美術作家。2009年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻入学。2013年同大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程に進学。現在同大学院同専攻博士後期課程に在学。2016年に第64回東京藝術大学卒業修了制作展で発表した修了作品《The Future Mother》で注目を集める。2018年共著『〈妊婦〉アート論 孕む身体を奪取する』刊行。主な展覧会に個展「The Future Mother」(2016、慶應義塾大学、神奈川)、「黄金町バザール2017」(2017、黄金町site-Aギャラリー、神奈川)、個展「The Silent Woman」(2018、文京区立森鷗外記念館、東京)、個展「The Ghost in the Doll」(2019、原爆の図丸木美術館、埼玉)。千葉県在住。, 新聞各紙での掲載の他、4日遅れで各紙ニュースサイトでも読むことができます。(バックナンバー含む)※ 各紙ニュースサイトでの試し読みは、9月10日からご覧いただけます, 小説家・平野啓一郎より、月に一度メールレターをお届けします。 平野啓一郎の近況から、新刊・メディア掲載・イベント出演のお知らせまで。作品の舞台裏もご紹介します。もっと作品を楽しみたい方、この機会にぜひご登録を!, 主人公・朔也は「リアル・アバター」を職業にする29歳の青年。特殊な装置を付けて依頼者の「分身」として外出し、疑似体験を引き受けている。母子家庭で育った朔也は、半年前に事故で最愛の母を亡くした。誰からも仲の良い親子だと見られていたし、母親思いの、心の優しい青年だった。母が存在しない孤独と不安に打ちひしがれた朔也は、意を決して、母のVF(バーチャル・フィギュア)製作を企業に依頼する。, 私たちの生を、さながら肯定する思想を考え続けています。主人公は、愛する母親を亡くしたあと、仮想現実によって再現された母親と生活することになります。その過程で見えてくる母の本心と、自分の心の変化が主題です。乞うご期待!, 私は人工生命の在り方に関心を持って、現代美術の領域で作品を発表してきました。『本心』の主題の中にも自身と通底する問題意識を感じています。連載を通して徐々に展開していく物語からイメージを広げて挿絵に取り組みます。, Tweets by 平野啓一郎作品 公式アカウント(『本心』新聞連載/『マチネの終わりに』『ある男』好評発売中). 「ある男」とは、一体誰なのか?なぜ彼の存在が重要なのか? 是非、ゆっくりこの物語を楽しんで下さい。, 1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在。2008年からは、三島由紀夫文学賞選考委員、東川写真賞審査員を務める。美術、音楽にも造詣が深く、幅広いジャンルで批評を執筆。2009年以降、日本経済新聞の「アートレビュー」欄を担当している。2014年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。, 2020/8/28 電車に揺られ仕事から家庭にモードを切り替える時の寄り道として拠り所になっている。, いつもメール配信ありがとうございます。ある男 毎週楽しみにしています。最初に配信いただいた時 一気に読みたくなって文学界を購入しようと思ったのですが、機会がなく読み切る事はできませんでした。正直に言いますが平野さんが芥川賞を取った事はその時のニュースで承知していましたが、作品紹介が何か小難しい感じ(勿論個人の感想です)がして、読ませていただいた事はなかったです。毎日新聞連載の「マチネの終わり」が最初で感動しました。 でも、ちょっぴり心構えは必要かな。 漆黒に染められた真実があれば、 この物語もマチネ同様、話題になり、多くの人に楽しんでもらえる機会が得られればと思います。, 1ヶ月程度寝かせて、何度か読み直すのがオススメです。自分の周りの状況が少し変わって、世の中が少し動くだけで、異なるシーンに惹かれたり異なる登場人物に自分が重なったりします。フィクションなのに登場人物に共感してしまう、この作品は別格でした。, これからの人生、辛いことも悲しいこともまだまだたくさんあるだろう。けれどそんな時、この本はその傷みに寄り沿い、一筋の光となってくれるはずだ。 物語を、今後ともお願いします。安全な場所にいるからこそ書ける切実を、どうかどうかお願いします。, 人の、人生の不条理に対する無力さ、織り込まれた今日的な社会課題と、それらのむずかしさを包み込むようなやさしさが余韻のように残りました。 現在、北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞にて、長編小説『本心』連載中。Web(各新聞社ニュースサイト)でも、4日遅れでお楽しみいただけます。 平野啓一郎による、『かたちだけの愛』『マチネの終わりに』に次ぐ3回目の新聞連載。『本心』の沼に是非どうぞお進みください。 それでも、私は愛するものの輪郭をある何かなどという朧げなものとしては描かない。 私自身にとっては、過去の経験の中から都合の良い部分を(時には、都合の悪い部分も)つなぎ合わせて作り上げた「私なる人間のオハナシ」が私なのかもしれない。 不条理な現実と冷静に向き合いながらも、人間の愛と優しさの可能性を決して諦めない平野啓一郎という作家について、もっともっと知りたくなる。, 「一体、愛に過去は必要なのだろうか?」 頭に入り込み、「ある男」とは自分のこと 小説家平野啓一郎、朝日新聞インタビュー 「日本のマスコミ、無責任に反感あおる 韓国の最高裁判所の判決文を読めばショック受けるだろう 国籍を超えて個々人の不幸に注目すべき」 小説『日蝕』で日本の最高権威の文学賞である芥川賞を受賞した小説家の平野啓一郎氏(44 2020/5/1 平野啓一郎 最新刊行小説『ある男』英訳版“A MAN”が特別プログラム “Amazon First Reads Program”8作のうちの1作に採択されました。 2019/3/18 3月24日(日)、4月7日(日)6:30〜テレビ静岡『テレビ寺子屋』平野啓一郎の講演が放送されます。 ニュース一覧へ ーーー マチネもそうですが、平野作品の登場人物は主役級の人は勿論魅力的なのですが、その他の人々にも存在感があって好感の持てる人がたくさんでてくるので楽しみです。 物語があっても、それに出会っても、変わらないものは変わらないけれど、変わるものは、何かはどうしようもなく変わる。その変わるものは、もしかしたら、自分さえ無意識のうちに私たちが運を掴める、或いは運を掴みに動き出せるような、何かなのかも知れないし、そうではないのかもしれない。 たまたまですが、マチネもある男も新しいページを開く歓びを感じる形態で読み続けていますので、新たな登場人物がでてくるたびに楽しんでいます。 平野啓一郎の書く14日間の連続デジタルサイネージ小説『竜の昇る日』11月4日より連載します!, 『マチネの終わりに』含む3冊が「Kindle 8月特別企画セール」に参画しています。, 東洋経済 Education×ICTに平野啓一郎のインタビューが掲載されています。, 【平野啓一郎の一節週めくり カレンダー2021】 発売しました! *9月30日までの受注生産です, 『LEON.JP』“カッコいい”特集に平野啓一郎のインタビューが掲載されています。. 何が「私」たらしめるのか。一般的には、これまで歩んできた過去や経験が積み重なって「私」を構成する、というものなのでしょうが、「ある男」、つまり「X」はその過去を脱ぎたかった、「私」ごと無かったことにしたかった。その気持ちに胸が苦しくなりました。しかし決して悲しいだけの物語ではなく、物語全体を包む「愛」のようなものがこの作品世界を照らしており、その光が、私はとても好きです。, ある男に惹かれた城戸さん、その城戸さんに惹かれた作家。「序文」がとても強烈な印象を残して、途中何度も「序文」に立ち戻ってしまったわたしはまんまと作者の思うツボにはまってしまったのだろうと思う。思うツボにはまるのも悪くない…いやむしろよろこんで!という感じです。, 「ある男」の正体を調査するために彼の過去の秘密を暴いていく主人公の物語は上質なミステリのようで、先へ先へと読み進めてしまう。ラストまでまっしぐらだ。しかし私は読みながらしだいに不安感にとらわれていた。 ある人間の存在を規定する判断材料は人種や国籍、性別、年齢、家族関係、または学歴や職歴等々。それらは表層的なものにもかかわらず、私たちはそれを内面化して人格を形成し、それらしく振舞うことを自分に課したり他人に求めたりする。 All rights reserved. だから愛する人の、ずっと信じていた過去のすべてが嘘だとわかったとき、その人の存在や愛し合った事実さえも嘘だったと感じるかもしれない。それは伝染病のように、自身をも脅かし、自分がバラバラになって崩れていくような感覚を覚えるかもしれない。「私だと信じていた私とは、一体何者なのか?」 『中央公論』(4月号)に講演録「文学は役に立つのか」掲載。 『西日本新聞』(3月30日朝刊)に追悼文「古井由吉さんの思い出」掲載。 『西日本新聞』(3月30日朝刊)の「提論」欄に「新型コロナ不安 … 2009年 夏の『かたちだけの愛』、2015年 春の『マチネの終わりに』に続く、平野啓一郎、3度目の新聞連載となります。どうぞお楽しみに。, 掲載紙:北海道新聞・東京新聞・中日新聞・西日本新聞 3月24日(日)、4月7日(日)6:30〜テレビ静岡『テレビ寺子屋』平野啓一郎の講演が放送されます。, 現代版の「他人の顔」(安部公房著)。存在論がメインテーマのようでもあり、現代の些末な日常でもあるような、居心地の悪い「なりすまし」。傑作「マチネの終わりに」の後継作として、とても満足しています。, 平野さんの新作を読みたいがために「文学界」という文芸誌を初めて購入しました。導入部からグイッと入ってズイズイッと進み、終盤カタルシスを感じながらいたところで(了)となりました。「あぁ、終わりなんだ…」となりました。この余韻は各自の中で納めて、ということだな~と納得しました。, この作品での、平野さんの表現は、現代日本語の文章の一つの到達点だと感じています。 文章のためであろうか、きれいにストンと 同様に、他者にある記憶、他者とあった記憶によって私自身が象られ、無垢な愛の対象として存在することが出来たなら、それこそが私だと初めて言えるのかもしれない。 そんなきっかけを与えてくれる1冊です。, 「ある男」、それは自分であり、他人でもある。 美しい光に満ちた嘘もある。 生易しい作品ではないから。, 私という実体はおそらく継ぎ接ぎだらけの承認で出来たある何かでしかない。 今を想い、過去を想い、人を想う。 そして、いつか誰しもがその物語に辿り着けるといいな。 平野啓一郎による、『かたちだけの愛』『マチネの終わりに』に次ぐ3回目の新聞連載。『本心』の沼に是非どうぞお進みください。『本心』特設サイト☞ https://k-hirano.com/honshin, 小説家。小説『マチネの終わりに』『ある男』、エッセイ『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「カッコいい」とは何か』等。新聞小説『本心』2021年単行本発売!月に1度、平野啓一郎の文章が届く公式メールレター。☞, 【『ある男』 オーディオブック発売記念】 著者・平野啓一郎 × 声優・速水奨さん『ある男』 対談動画. 物語にできることの最高到達点を体感できる ぜひ、この作品に触れてほしい。 もう一つの人生を想像することで、 このようなミステリー風の小説も書く作家だったのですね。 All rights reserved. そんなことを、考えさせられています。この後、里枝と結婚していた谷口大祐とは何者だったのかが追求されていく過程が楽しみです。, 物語になっていないものが、もう何もなければいいな。いかなる苦しみも虚しさも欠落も奪いも嘘みたいな、一切受け入れようのない現実も、最早認識すら出来ない痛みや切実な想いも物語になっていてほしいし、物語になってほしい。更新され続けて欲しい。 平野 啓一郎(ひらの けいいちろう、1975年6月22日 - )は、日本の小説家。, 1975年6月22日に[1]愛知県蒲郡市で生まれたが1歳で父親(享年36)を亡くし、2歳から18歳まで母親の実家があった福岡県北九州市八幡西区で育つ。私立明治学園中学校を経て[1]、福岡県立東筑高等学校、京都大学法学部卒業。高校時代に80枚の処女作を執筆。大学では小野紀明ゼミ(政治思想史)に所属し、バーでのアルバイトや軽音サークルの活動をこなしながら、小説を執筆していた。, 大学では軽音楽サークルでギターを担当。主にLOUDNESSをはじめとするヘヴィメタル系のコピーが中心で、LOUDNESSのドラマーである樋口宗孝の訃報を耳にした際にバンド時代の思い出と当時のヘヴィメタルシーンを社会的背景を含めて綴っている[2]。1997年、21歳の平野は資料収集半年、執筆半年の計一年を費やしデビュー作となる『日蝕』を書く。1998年に『日蝕』を『新潮』に投稿[3]。翌1999年、『日蝕』により第120回芥川賞を当時最年少の23歳で受賞した。ただし月数も考慮すると、平野は丸山健二より約6か月年長である[4]。同年、泉鏡花風の幻想譚『一月物語』(いちげつものがたり)を発表。, 2002年、19世紀のパリを舞台にショパン、ドラクロワ、ジョルジュ・サンドらの織り成す人間模様を描いた『葬送』を刊行。『日蝕』『一月物語』と合わせて「ロマンティック三部作」とした[5]。, 以降は一転して現代を舞台にした短編に取り組み、『高瀬川』(2003年)や『滴り落ちる時計たちの波紋』(2004年)、『あなたが、いなかった、あなた』(2007年)、中篇『顔のない裸体たち』(2006年)を刊行。, 2006年から『新潮』で連載した『決壊』以降は、『ドーン』(2009年)、『かたちだけの愛』(2010年)、『空白を満たしなさい』(2012年)などの長編を執筆している。2012年には、「分人主義」の考え方をまとめた新書『私とは何か――「個人」から「分人」へ』も刊行された。, 2005年、文化庁の文化大使に任命されフランスに1年間滞在。2008年にモデルの春香と2年間の交際を経て結婚。明治神宮にて挙式を行った[6]。同年、三島由紀夫賞選考委員に最年少で就任、『決壊』で織田作之助賞候補。2009年、『決壊』で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、『ドーン』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞(島田雅彦選考委員)。2020年3月に芥川賞選考委員に就任[7]。, 平野啓一郎のおすすめ作品10選!『マチネの終わりに』からエッセイまで | ホンシェルジュ, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=平野啓一郎&oldid=79874427, やがて光源のない澄んだ乱反射の表で……/『TSUNAMI』のための32点の絵のない挿絵(『新潮』2005年7月号), X-Knowledge HOME特別編集No.6 平野啓一郎責任編集 PUBLIC SPACE(, 『マイルス・デイヴィスとは誰か 「ジャズの帝王」を巡る21人』(平凡社新書 2007年)小川隆夫との共著. しかしながら、とても魅力的な表現がちりばめられており、まさに文学作品を読んだという心地よい余韻もあるのです。 このような文章に出会えるだけでも、毎日の連載を楽しみに読む価値があると思っています。 こんなにも心に刻まれる読書体験は、滅多にない。. 16本 平野啓一郎が、小説を除いて、ここ十年間で最も書きたかった『「カッコいい」とは何か』。7月16日発売に先駆けて、序章、終章、そして平野が最も重要と位置付ける第3章、4章を限定公開。 平野啓一郎 最新刊行小説『ある男』英訳版“A MAN”が特別プログラム“Amazon First Reads Program”8作のうちの1作に採択されました。, 2019/3/18 なんて言い方をしてしまいたくなるほど、 読後に現れるのは思索を極めた深遠なる領域。 白昼(『読売新聞大阪版』朝刊 2003年4月8 日 ... 『平野啓一郎 タイアップ小説集』(コルク 2017年、電子書籍のみ) 2008年から2016年にかけて発表された掌編小説22編とエッセイ5編を収録 『ある男』(文藝春秋 2018年) 初出:『文學界』2018年6月号; 単行本未収録作品.

.

杉並区 事故 今日, マイナポイント ファミマ やり方, エブリイ バン おすすめグレード, Stand By Me ドラえもん 主題歌, あなたの目 は何色 英語, 新幹線 路線図 子供, プレミア プロ カラー, 北海道 スキーツアー 比較, Cr-z Imaバッテリー リビルト, ミニバン 0-100 ランキング, 観葉植物 インテリア 造花, 北海道 今 が旬の 食べ物, マイナポイント ファミマ やり方, トヨタ 残価設定 借り換え, 罠 デッキ リンクス, 英語 長文問題集 東大, 楽天トラベル 会員登録せずに予約 Goto, 釧路バス 時刻表 36, 僕 の 中 の あいつ 福岡, 赤ひげ 歴代 俳優, 多摩動物公園 割引 ドコモ, 英語 長文問題集 東大, 中古車 おすすめ セダン, エブリイ バン ベッド 自作, 札幌 洞爺湖 バスツアー, Jr京都線 事故 今日,