©Copyright2020 理論弓道:大きく引いて中る射を身に着ける方法.All Rights Reserved. 2020.01.17 弓道において、緩み離れは早気と同じで直りにくく、弓道3大射癖の一つとされている。 離れで緩んでしまうと、矢はかなり変なところに飛んでしまうと、まったく的中しなくなるため、弓道が楽しくなくなってしまう。 そんな悩める人の多い緩み離れ原因と直し方を解説する。 胴造りが弓道の基盤になるといった話は聞いたことがあるでしょうか。 これは足踏みから続く胴造りによって、射型全体を決定する体の根幹を作るためです。 そんな大切な胴造りなのに、言われてみれば安定しない気がすると思っていません・・・ takahashi, 「踵荷重の姿勢」は「背筋が緩む」「足のアーチ構造を崩れにくくなる」などのメリットがあると解説しました。これにより、体の無駄な力みが取れて弓を引きやすくなります。, ことを理解してください。そうすれば、教本の先生が踵荷重の姿勢を推奨しているとわかります。, この3点を結んだ「足裏を支持する面(支持面)」が、下半身と上半身を支える足の安定性に関わります。, 上半身を安定して支えるためには、この支持面が大きい方がよく、そのために3点に均一に体重を乗せる必要があります。, 足裏に体重を均一に乗せるためには、面積当たりにかかる「圧力」を均一にしなければいけません。, 表面積が大きい踵には多めに、表面積が小さい拇指球には少なめに体重を乗せれば、二箇所の圧力が均一になります。, つまり、足裏全体に均一に体重を乗せるためには、「踵多め、つま先少なめ」にしなければいけません。, これを理解すれば、教本の先生が「踵に多めに体重を乗せる」ように指導しているとわかります。, 神永範士:重心の位置は、左右の拇指のつま先とその反対側の踵を結んだ交差点上に落ちるくらいが良い, この9人の先生の文章は、どれも踵に体重を乗せないと実践できません。文章の意味を読み解いてみましょう。全員が共通して同じことを言っているとわかりますから。, 二人の先生の通り、二つの線を結んだ点を結ぶと「中央よりちょい後ろ」になることがわかります。, 神永範士、冨田範士の解説された重心の位置を実践するには、「踵」に体重を乗せる必要があるとわかります。, 少なくとも、拇指球荷重の姿勢では、上の絵のように中央より後ろに重心に乗せるのは不可能です。, 意識的に足首に乗せるようにすることで、上の絵のような位置を重心を乗せることができます。, 次に、浦上範士は左足はつま先に置くように書いてありますが、右足は踵です。こうする理由は、「体が前や後ろに力がかかっても倒れないため」と解説されています。, 斜面打起こしでは、左腕を斜め下に伸ばすために、どうしても体の左側の重みが前方に動いてしまいます。, 特に、浦上範士の日置の弓構えは、稲垣氏の印西派と似たように左腕を弓構えの段階で伸ばし気味にするため、左足のつま先側に体重が乗りやすくなります。, 例えば、下の写真のモデルの「富田範士(尾州竹林派)」のような場合は、体重は踵に乗せたまま、体重は足裏の踵寄りに乗せるように解説されます。, (名前が日置、尾州竹林とあっても、教えている先生によって構え方にこだわりがあるようですので、ここでは「浦上先生の日置」、「冨田先生の尾州竹林の斜面」と言っておきます。), つまり、浦上範士の日置の弓構えでは、左足の拇指球側に体重が乗りやすくなるのは仕方ありません。ただ、そうであっても、右側は踵側に体重を残すように解説されます。, これは、斜面打起こしの場合であっても、体重を後ろに残すように解説されているのと解釈できます。であれば、正面の構えでは踵側に体重を乗せるのが適切と言えます。, なぜなら、足裏全体に均一に体重を乗せると、地面から足裏(特に拇指球)にかかる「地面反力(反発力)」が少なくて済むからです。, 足裏に体重を乗せるときに、乗せた部位に接する地面から足裏を押し返す「地面反力」が発生します。, この地面反力が高すぎると、足裏の皮膚にかかる負担が強くなります。特に、拇指球にかけすぎると、面積あたりにかかる圧力が強くなりすぎてしまい、足裏の一部が圧迫されます。, もし、足裏の体重を均一に乗せた場合、それぞれの部位にかかる地面の反発力は少なくて済みます。拇指球にかかる負担が減ることで、あたかも足裏が地面に「ピタリ」とつき、「吸着した感覚」になるのが想像できます。, すると、佐々木範士の「どこか一部に足裏の体重が乗った足踏みは失敗」という解説も同じ意味であるとわかります。これも「足裏全体に均一に体重を乗せる」ことの重要性を解いています。, 高木範士は弓道教本には、上体の重心線を「やや前方」におく必要があると解説しています。, 体全体がしっかりとドッシリと据わり、地から生えたようになり、すらりとなるようにしなければいけない。この体勢を作るには、頭部、上体、下体が一直線に落ちる姿勢に修正を加えるのであって、全身の背面の筋肉がほんの少し引っ張られる程度に、全身を曲げないでそのまま前方に傾かせるのである。, しかし、原文を調べて見たら、弓道教本は意味が全く真逆の内容を引用されていました。高木範士も踵荷重の姿勢を推奨しています。その根拠を下に示します。, 安易姿勢は一般に「休め」の姿勢として知られている姿勢に近いもので、、、、このままでは行射に適当な姿勢とは申されません。, この姿勢を少し修正いたしますと、行射に適する姿勢となります。・・・退いている上腹部を前方に押し出し、状態の前面が全体として下腹部の前面とほぼ垂直に、同一面へ来るまで上体を傾かせると・・・背面の筋肉が強く引かれるようになる。, かように修正された姿勢を便宜上B姿勢(安易姿勢のこと)と名付けておきますが、この姿勢も筋骨の凝っている部分が多く、さらに下半身が硬すぎる結果、ややもすると行射が力の射になりやすく, 正常姿勢:頭部、上体、下体の重心線が一直線に足関節に落ちる姿勢で、極めて不安定であまり愉快ではない姿勢ですが、筋肉が硬くなったり緊張したりすることが一番少ない姿勢。, つまり、弓道教本の高木範士の説明は一部の内容を切り取り、言いたい内容が変わっています。, 弓道教本は高木範士が推奨する「適切な姿勢」に修正を加えて背筋が引っ張られた姿勢が適切と説明しています。しかし、原文ではこの姿勢は力んだ射になってよくないと解説されています。, したがって、身体の重心線をやや前方におくのは適切ではなく、本当に目指すべき足踏みは脚が不安定なくらい緩んでいる状態です。, そのためには、踵に体重を乗せなければいけません。踵荷重の姿勢にすると、ふくらはぎ、太ももなどの脚の筋肉緩めることができるからです。, つま先に体重を乗せると、ふくらはぎ、太ももに力が入ってしまい、脚の筋肉が緊張します。脚をゆるませた姿勢にするためには、踵荷重の姿勢が適切です。, ただ、吉田能安の説明は「つま先立ち」の重要性ではなく、「踵に体重を乗せる」ことを説明しています。, もしくは、踵にも体重を乗せて足裏に均一に体重を乗せるように説明しているかもしれません。, つま先に体重を乗せたままではせんべいは綺麗に割れません。実際には全体重を踵にずしりと乗せることで、せんべいが割れます。, ただ、今日の弓道の指導では、この教えを「つま先立ちにさせて、ゆっくりと踵を下ろして、拇指球に体重を乗せたままにする」ように使われる場合があります。, つまり、「つま先立ち」になることが大切と解釈して「せんべいを割る立ち方=拇指球に体重を乗せる教え」と誤解しています。, もし、この教えを「拇指球荷重の姿勢が大切」と解釈したければ、「つま先の下にせんべいを乗せて、それを割るよう」にしないといけません。, であるなら、本多利実氏の「地面を踏みしめるように立つ」という説明も踵荷重の姿勢とわかります。, 地面を踏みしめる時、つま先に多めに乗せて「踏むしめる」と表現されるでしょうか?表面積が大きい踵にしっかり体重を乗せることで「地面を踏みしめる」状態を作れます。, また、梅路氏の「少し膝を微に引きて」という文章も同様です。「膝を後ろに引く=踵に体重を乗せる」と解釈できます。, おそらく、弓道連盟の指導者は「腰の線と足踏みの線を一直線に揃える」ことを三重十文字と解釈しています。しかし、「原文」を調べると、内容が間違えています。, 原文では、三重十文字は「足裏の面が腰と両肩を含めた体に入る」ようにと説明しています。, 三重十文字の言葉と同一の意味で使われているのが「上肩、妻肩、地紙に合わせる」という教え。上肩は「両肩」、妻肩は「腰骨」、地紙は「足裏」を指します。, この文章は「足裏全体を含んだ面の中に、腰骨と肩を合わせる」よう解説しています。すると、結果的に両肩、両腰を含んだ上半身が両足裏によってできる面の中に収まるように立てます。, しかし、弓道連盟の説明する三重十文字では、地紙を足裏ではなく「足踏みの線」に変えています。「腰の線と足踏みの線」を合わせるようにすると、前屈みの姿勢を作らないといけません。, こうすると、前かがみであるため、矢の長さ引くのは難しいです。あるいは、大三で上半身が反った「反り腰」姿勢になったり、出尻になってしまいます。, 確かに、youtubeで高段者の射を見ると、腰から体を折った姿勢、前かがみ姿勢などで引いている人を多く見かけます。, これは、連盟では、足踏みの線に腰と肩の線が合わせることが「正しい」という認識になっているとわかります。, しかし、このように、原文の内容をねじ曲げた「間違った姿勢」を取り続けていれば、「猫背」「出尻」「両肩のずれ」など失敗がたくさん起こります。, これを、連盟の人は「それが修練だから稽古して直すしかない」と勘違いをいう人もいます。, いえ、単に間違った内容を鵜呑みにして、自ら悪い方向に進めているだけです。誤解を直さないと永遠に射型の崩れに悩みます。, そのため、三重十文字は、「足踏みの線を腰に合わせる」のではなく、「腰と両肩の部位が足裏の面からはみ出しすぎないように、踵に体重を置く」のが適切な解釈です。, しかし、このように言っても、まだ「とはいえ、拇指球荷重の姿勢が正しい」という思いこみがあるのではないかと想像します。では、その誤解をスッキリ解くために、, 弓の引き方、古くの弓道文献、用語の意味の解説、コミュニティ運営、弓道における関節の痛みの治療、技術や実力を向上させる練習法, 当サイトの弓の引き方を書籍にまとめました。弓道の実力を伸ばすために必要な理論を学べます。. ① 両足を腰幅程度に軽く開いて立ち両手にペットボトルを持ちます, そして、筋トレを行う際には開始前に有酸素運動などをして準備運動をしておくことをすすめしておきます。, 弓道でもなんでもですが、ある程度負荷のかかる動作をするときには準備運動をする方が体のためです。, 弓道上達革命 ~初心者と指導者向け~【天皇杯覇者 教士七段 増渕敦人監修】DVD2枚組. 2020.10.02 ① ペットボトルを片手に持ち、足を前後に開いて立ちます, ② 前側にある足のももにペットボトルを持っていない手をつき体を支えるように傾きます, 両腕編のやり方は次の通りです。 正しい教本教本の読み方:胴造教本3巻 2020年10月19日 正しい弓道教本、胴造り、二巻 2020年10月7日 正しい弓道教本:足踏み 2020年10月5日 初心者が弓返りをするための練習方法 2020年10月2日 3.踵荷重の姿勢の反論について誤解を解説 2020年10月2日 8. 弓道で一番鍛えたほうが良い筋肉ってどこですか?今は体幹を鍛えようと思っています。 これから弓道を始めるのでしょうか?弓道で使う筋肉は、弓を引くことで鍛えられるので、筋トレ等を行っても実際 … 弓道は腕の力でなく体で引くものと聞いているかと思います。 しかし、ある程度腕の力もなければ弓を引き切ることができません。 そこで今回は弓道で重要な腕の筋肉を鍛える筋トレメニューをご紹介です。 筋トレを行って、弓を引くため・・・ 佐々木範士の「どこか一部に足裏の体重が乗った足踏みは失敗」という解説も同じ意味であるとわかります。, 頭部、上体、下体が一直線に落ちる姿勢に修正を加えるのであって、全身の背面の筋肉がほんの少し引っ張られる程度に、全身を曲げないでそのまま前方に傾かせるのである。, 修正された姿勢を便宜上B姿勢(安易姿勢のこと)と名付けておきますが、この姿勢も筋骨の凝っている部分が多く、さらに下半身が硬すぎる結果、ややもすると行射が力の射になりやすく, 地面を踏みしめる時、つま先に多めに乗せて「踏むしめる」と表現されるでしょうか?表面積が. 弓道をやり始めると一番最初にやるのが筋トレだったという事は少なくありません。傾向的には学生は筋トレをして、社会人は筋トレをしません。弓道は「弓は骨で引く」という言葉があります。正しい引き方をすれば筋力は必要最低限で良いのです。ここで問題なの 今回は弓道で重要な腕の筋肉として、上腕三頭筋を鍛える筋トレメニューをご紹介します。, それぞれ単体で行ってもいいですし、セットメニューのように組み合わせて行ってもいいです。, 筋トレセットメニュー その1:腕立て伏せ(1セット10回×数回) → リバースプッシュアップ(1セット10回×2~3回), 筋トレセットメニュー その2:トライセプスエクステンション片腕(左右それぞれ15回) → トライセプスエクステンション両腕(15回), このトライセプスエクステンションはダンベルの代わりに500mmのペットボトルに水を入れて使用します。, まず片腕編のやり方です。 弓道で的中率を求めるのは邪道と言われることが多い。 でも徹底的に的中率を求めるのだって弓道への取り組み方としてありだと思う。 そこで今回は 弓道で的中率を上げるにはどうすればいいのか? 9割超えの人はどんなことを意識して練習しているのか? 踵に体重を乗せると劇的に弓道がうまくなる Copyright (C) 2020 弓道が上達する練習方法 All Rights Reserved. この10個の項目でチェックがつなかったところが、現時点での胴造りで安定しない理由です。, これは体の構造からみると、やや前側にくることになります。かかとに重心がきていませんか。それでは胴造りが安定しません。, やや前側に重心が来ると意識しすぎると、体を支えるためにふくらはぎに力をいれすぎてしまいます。, 踏んばってしまっては柔軟性が損なわれて、下半身に不要な力が必要となってしまいます。, 一直線に無理に伸ばすのではなく、足裏・ふくらはぎ・膝・太ももといった各箇所の力をほどよく抜きましょう。, これではいくら背筋を伸ばしてみても、足と上半身がつながらないバラバラの状態になります。, 弓道は肩を開きながら引分けを行います。背中丸くなっていると、両肩がすぼんだような状態になります。, 胴造りですぼんだ状態になっていると、のちの動作で修正することが難しくなります。胴造りの時にきちんと背中をピンと伸ばしましょう。, いくら背筋とをしっかり伸ばしても、下腹部に力が入っていないと形だけになってしまいます。, 左右どちらかの足に力がかかってしまうと、的方向もしくは的と反対の方向へ傾いてしまうためです。, 胴造りで弓の最下部を膝の位置に持ってくる際、もしかしたら左肩があがっているかもしれません。, それではのちの動作でも肩がつまったままになりますので、胴造り時には左右の肩は水平にしましょう。, チェックは何個ついたでしょうか。なるべく多くにチェックがつく方がいいですが、まずはチェックがつかなかった項目を見直してみてください。, その項目が胴造りが安定しない理由になります。胴造りを安定させて、さらなる弓道上達へつなげましょう。, 弓道上達革命 ~初心者と指導者向け~【天皇杯覇者 教士七段 増渕敦人監修】DVD2枚組. 正しい胴造りの為には、殿筋を締めるようにし、大腿筋と背筋を中心に 考え、全身をゆったり構える。 このとき、本弭を左の膝の上におき、腕はやや円相を描くようにする。 Copyright (C) 2020 弓道が上達する練習方法 All Rights Reserved. 所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 膝に関し教本には「膝関節は常に自然に伸び…」とありますが、皆様は何か意識していることはあるでしょうか。 試合や審査など緊張すると、 膝が決まらずに下半身がふわふわした感じになったり、足が震えたりする人もいるかと思います。

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